2009年01月14日

遣隋使の時代

遣隋使の時代には、既に港は開かれていたが、

平清盛により経が島の近くに都である福原京が

計画された前後に貿易の拠点として整備され

「大輪田泊(おおわだのとまり)」と呼ばれたことが

その発展の始まりとされます。

その後、明治維新に至るまでは「兵庫津」と呼ばれ、

京・大坂の外港・経由地として栄えました。


Posted by とっぽ at 14:18